腰痛について

youtsuu
日本人の80%が一生に一度は経験するといわれる腰痛。

これには下記のような原因があります。
①筋肉の緊張や疲労による腰痛
②椎間板の変性
③椎間板ヘルニア
④変形性脊椎症
⑤腰椎分離症
⑥腰椎すべり症
⑦脊椎管狭窄症
⑧内臓が原因の腰痛
⑨ストレス性の腰痛

それぞれの腰痛の原因、当院での対応方法について説明していきます。

筋肉の緊張や疲労による腰痛

筋肉の緊張や疲労によるものには、普段の立ち姿勢やクセ、仕事中の姿勢や動きなどの生活習慣が深く関わってきます。腰のカーブが強すぎる姿勢、長時間の同一姿勢が主な原因になります。

当院では、筋肉の緊張や疲労による慢性腰痛には、腰、背中、お尻の筋肉を中心に全身の筋肉と関節を調整して歪みをとり、体を楽にした上で、正しい姿勢のとり方、生活習慣についてのアドバイスをしていきます。また、自宅で簡単にできるエクササイズも指導し、症状の再発を防ぎます。

椎間板の変性

最近特に多い腰痛の原因であり、椎間板の変性(小さな損傷)による神経への刺激による痛みです。これには普段の立ち姿勢やクセ、仕事中の姿勢や動きなどの生活習慣が深く関わってきます。デスクワークや車の運転など、長時間座りっぱなしになる仕事、また調理師や美容師、介護士など、前かがみでいる時間が長い仕事。こうした姿勢や生活習慣は腰の椎間板の後方に負担がかかり、その影響で椎間板を損傷(変性)してしまいます。変性による刺激は筋肉を硬くして、背骨を歪ませたり、慢性的な痛みやコリ、重さの原因にもなります。また、この変性が進行すると椎間板ヘルニアに発展します。
椎間板の変性の場合は、画像に写らないことが多いため、病院の検査では異常がないと言われることが大半です。

当院では、病院での検査で異常が無くても、お身体の状態をチェックして椎間板の変性があると疑われる場合にはマッケンジーセラピーにより椎間板の整復を行います。
マッケンジーセラピーとは、ニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジーによって開発された療法の体系です。
一般に人は日常生活で腰を丸めている時間が長いため、椎間板の後方に負担が掛かり変性を起こして腰痛になるというのがマッケンジー理論。その反対の動きである腰を反らすことにより腰痛を改善していく療法がマッケンジーセラピーになります。
また、背骨の歪みがある場合は、背骨の調整も行います。

椎間板ヘルニア

herunia背骨は「椎体」という骨と、クッションの役割をする「椎間板」という軟骨が、交互に重なり合ってできています。椎間板の中には「髄核」というゼリー状の物質が真ん中に入っており、椎間板に負担がかかることにより、この髄核が外に押し出されて神経を圧迫することにより痛みやしびれが起こります。
herunia2
椎間板ヘルニアの主な原因は、腰が丸まる負担による椎間板の前方への圧力です。
椎間板の前方に圧力が加わると、その圧力によって髄核が後ろに押し出されます。そのため椎間板の後ろにある神経が圧迫されることになります。
椎間板は柔らかい髄核と、それを取り囲む「線維輪」という硬く丈夫な組織でできているのですが、椎間板に突発的な大きな負担や、小さな負担でもそれが継続的にかかると線維輪が壊れて、そこから柔らかい髄核が飛び出してしまうのです。
腰が丸まる負担の代表的なものは、背中が丸まる悪い姿勢での日々のデスクワーク、腰が丸まったまま重い物を持ち上げた時、中腰での作業、などが挙げられます。

病院では、レントゲンやMRIで検査してヘルニアと診断されると、痛み止めの薬や湿布を処方され様子を見ていくことが一般的です。痛みが強い場合はブロック注射を用いたり、場合によっては手術を勧められることもあります。
整体などでは、骨盤の傾きを整える骨盤調整や、硬くなった筋肉を押したり揉んだりすることが多く、その時は楽になるけど、すぐに元に戻ってしまうケースが多いみたいです。

当院では、椎間板ヘルニアの患者様に対しては、まず腰の骨の土台となっている骨盤の調整を行います。
骨盤が整ったら、今度は背骨の調整を行います。背骨の調整は非常にソフトな刺激でミリ単位で調整を行うので痛みは全くありません。
そして、最後にマッケンジーセラピーによる椎間板の調整を行います。
また、痛みで腰の筋肉が硬直している場合は、腰回りの筋肉を緩める調整も行っていきます。

変形性脊椎症

椎間板は、加齢により徐々に水分を失って薄くつぶれていきます。クッションを失った椎骨同士はぶつかって磨耗し、骨棘というトゲができることがあります。背骨は不安定になって周りの筋肉や神経に負担が増し、腰痛が起こります。

当院では、変形性脊椎症の患者様に対しては、まずは整形外科での診断結果と現在の症状を詳しくお聞きした上で、施術方針を決めていきます。その上で、背骨の調整を行い、同時に硬くなっている腰周辺の筋肉を緩めていきます。背骨の調整は非常にソフトな刺激でミリ単位で調整を行うので痛みは全くありません。

腰椎分離症

bunri10代に多く、激しいスポーツなどを続けたときに、椎骨の後方の突起が骨折してしまうことをいいます。スポーツを中止しコルセットで固定することで、骨が癒合することもありますが、そうでない場合でも、背骨は強い靭帯に守られている為、日常生活には支障がないことも多いです。ただし背骨は不安定になるので腰痛は起こりやすくなります。

当院では、腰椎分離症の患者様に対しては、特殊な調整法で分離している腰椎を近づけます。単純な分離症だけなら必要な治療回数は3~5回が目安となります。

腰椎すべり症

suberi

脊椎分離症や、椎間板が薄くなることによって、椎骨が前方にすべることをいいます。すべりの原因や程度、症状によって、手術が必要な場合と、保存療法が適した場合があります。

当院では、腰椎すべり症の患者様に対しては、すべっている骨を戻した後に歪みがある背骨を調整していきます。また、筋肉が硬くなっている場合は筋肉の調整も行います。

脊柱管狭窄症

kyousaku

変形性脊椎症やすべり症などによって、椎骨の中の脊髄神経の通り道である脊柱管が狭くなり、脊髄を圧迫することで起こります。歩いているうちに腰や足が痛んだりしびれたりして歩けなくなり、しゃがんで休むとまた歩けるようになる「間欠跛行」が代表的な症状です。

当院では、脊柱管狭窄症の患者様に対しては、まずは整形外科での診断結果と現在の症状を詳しくお聞きした上で、施術方針を決めていきます。その上で、背骨の調整を行い、同時に硬くなっている腰周辺の筋肉を緩めていきます。背骨の調整は非常にソフトな刺激でミリ単位で調整を行うので痛みは全くありません。

内臓が原因の腰痛

naizou
内臓が原因で腰痛が発生している場合、原因となる内臓は腎臓・肝臓・胃などが挙げられますが、特に腎臓に問題があるケースが多いです。健康診断での腎臓の数値に異常がなくても、冷えや疲労・ストレス、塩分の摂りすぎ、薬の飲みすぎ等で腎臓に負担が掛かると、腎臓のすぐ近くにある「大腰筋」という筋肉が硬くなり腰痛に発展します。

当院では、内臓が原因で腰痛を発症した患者様には、内臓の調整を行っております。また、硬くなった大腰筋を緩める調整も同時に行っております。

ストレス性の腰痛

ストレス性の腰痛の場合、当院の対処法としては硬くなっている筋肉を緩めることがメインになります。根本的に体を良くするためにはストレスを減らす、もしくはストレスを上手に解消する必要があります。
また、ストレスが原因で腰痛が出ているケースでは内臓にも影響がある場合が多いので、内臓をチェックし、必要があれば内臓の調整も行います。

上記以外が原因の腰痛

骨の病変、腫瘍、血管の腫瘤等の異常に起因するものは病院への通院をお勧め致します。






ご予約・お問い合わせは
今すぐコチラ

03-3327-7957